皆さんお久しぶりです!NU3年のFlamiです。
2年ほど前に自己紹介と学食紹介をして以来、ブログの更新が途絶えてしまいましたが(すみません!)、無事3年生の秋学期9週目を終えました。

受験生からノースウェスタンに関する質問をいただくことがあるのですが、私が受験生だった頃から3年経ち、丁度今頃出願用のエッセーを書いている時期だったのを思い出し、ブログの更新を久々にすることにしました。年々日本語が拙くなっている気もしますが、どうかご容赦ください。
実際に3年目を迎え、ノースウェスタンに対して感じることや、工学部で実際にどんな授業を取っているの?という質問にお答えするべく、簡単な授業紹介をしたいと思います!
上級生になって感じるノースウェスタンの良いところ
上級生になり、改めて思うことは「ノースウェスタンを選んで本当に良かった」ということです。理由は沢山あるのですが、そのうちの3点をご紹介します。
- Quarter System (3学期制)
ノースウェスタンはアメリカでは少ないクォーター制度を導入しており、秋・冬・春学期と夏学期(オプショナル)で履修する授業が変わります。1学期4-6個の授業を履修するので、2学期制の大学に比べてより多くの科目を学習することができます。1学期が11週間のため試験や課題に常に追われますが、興味分野が多い場合は、この制度を利用して自分の主専攻に関係ない他学部の授業を気軽に取れるメリットがあります。
私は工学部機械工学科に在籍していますが、副専攻でデータサイエンスを学んだり、デザインやCSの授業を取ることにしています。工学部は一般的に卒業に必要な単位が多いですが、3学期制であればダブルメジャーをすることも十分可能なところも非常に嬉しい点だと感じました。このブログの最後に私が1、2年で履修した科目についてご紹介するので、是非そちらもご覧ください!
2. 充実した設備と綺麗なキャンパス
ノースウェスタンは多額の大学資金を所有しているため、設備投資を頻繁にしています。その為新しい施設が多く、建物が綺麗です。現在はアメフトのスタジアムや図書館をリノベーションしていますが、毎年設備がより充実したものになっていくのは生徒にとって嬉しい点だと感じました。湖に面している為景色も綺麗ですし、ビーチが2つあり、夏は泳いだり、ビーチで本を読んだりできる環境も、アメリカのトップ大学の中では唯一無二の特徴だと思います。
本題とは少し逸れますが、立地も申し分なく、シカゴの郊外にあるキャンパスから、大学の無料のシャトルでダウンタウンまで40分ほどで行ける点や、東京への直行便が出ているオヘア空港まで車で40分ほどで行ける点も私のお気に入りです。
3. 学部生への豊富な機会
私立のリサーチ大学ということもあり、学部生に対するプログラムの種類が非常に豊富です。例えば、他大学(特にPublicスクール)の場合、下級生が研究に関わることは難しいという話も聞きますが、ノースウェスタンでは1年生から教授の指導のもと研究に関わることができます。私はMcCormick Research Grant というプログラムに出願をし、夏休みに約5000ドルの資金を大学から貰い、研究のインターンをしました。この資金に加えて、教授が私の研究に対して実験器具などの投資を惜しみなくして下さった点も非常に恵まれていると思いました。
教授が積極的に学部生のアシスタントを募集していることもあり、私自身もその制度で2年目に新しいラボに入り、ロボットの製作プロジェクトに携わることができました。その作品がAmazonのカンファレンスで発表されたのですが、このような大きいプロジェクトに携われた点もこの大学ならではの貴重なメリットだと強く感じます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。少しでも大学の魅力が伝わりましたでしょうか。良いところばかり書いてしまったので不満な点も書こうと思ったのですが、あまり思いつかなかったです(笑)唯一デメリットとして挙げるならば、冬は−20度まで下がりとても寒い日が続くことでしょうか…!!! 私は非常に寒がりで冬学期は精神的に辛いと感じることもありますが、それでも「3年前の受験生に戻れて再び大学を選べるなら?」と聞かれたら、ノースウェスタンを選択していると思います。
授業紹介(工学部1−2年目)
冒頭の繰り返しにもなりますが、私は工学部機械工学科に在籍しており、以下は学部の履修科目紹介になります。1、2年生では、学部・学科の必修科目を履修することが多かったですが、加えて自分の興味分野であるデザインやCSの授業を取っていました。
1年目
1年目は工学部全学科共通の必修単位(数学・化学・物理・DTC←クライアントのニーズに応えるためにプロダクトを設計するプロジェクトベースの授業)を片付けることがメインでしたが、その他にも経済学のイントロやデザインのスケッチ・3D画像製作の授業を履修しました。夏学期は研究をするためにキャンパスに残ったので、加えて授業を2つ取ることにしました。
表記の補足
DSGN→デザイン、GEN _ENG→工学部一般教養、ECON→経済、STAT→統計、PRDV→工学部セミナー、CRDV→キャリアセミナー)

2年目
2年目から熱力学・流体力学など、機械工学科の必修単位を取り始めました。加えて、各学期にデザインの授業を1つ取り、CADやワイヤーフレーミングのスキルを身につけたり、コンピューターサイエンス(CS)でCやC++、Pythonのコードを書く練習をしたりしました。ノースウェスタンでは、1学期5単位以上取ることを「オーバーロード」すると言いますが、秋学期と春学期にオーバーロードしたことによって、3年目以降に単位の余裕ができた(=学部以外の面白そうな授業がもっと沢山取れるようになる)のでその選択をして本当に良かったと思っています。
表記の補足
CIV_ENV→土木工学、COMP _SCI→CS、MECH_ENG→機械工学、SOCIO→社会学)

2学期制の大学で各学期5つの授業をとる場合と比較をしても、3学期制であることにより、2年間で12個も多くの授業が取れることは、複数の興味分野がある私に取っては非常に大きなメリットだと感じました。もちろん、2学期制の大学には別のメリットがあるので、どちらが良いかは一概には言えませんが、卒業までに履修できる授業数の違いは大学選びをする際の非常に大きなファクターになると思います。
過去に先輩方が各授業の詳細を説明しているブログをあげていたので、一つ一つの授業の内容が知りたい方は是非そちらをご覧ください!
以上、3年目に感じる大学の良さと授業紹介でした。あくまでもー個人の意見として皆さんの大学選びに少しでも参考になれば嬉しいです!
先輩から受け継いだこのブログを絶やすのは勿体無いので、今後もこのブログの存在を忘れてしまう前に更新したり、後輩に引き継いだりしたいです。
今後もよろしくお願いいたします!



















