NU Crewは40人近くの大所帯ですが、基本的に全員が乗れる分のボートとオールがあるのでほぼ毎日ボートに乗れます。ただ、人数が微妙な日など運が悪いと見学になることもあります。というのも、ボート競技で使うボートには1人乗り(NU Crewは持っていない?)、2人乗り、4人乗り、8人乗りの4つの大きさがあるのですが、例えばVarsityが普段と違うボートを使って練習したりすると人数がボートに対して余ってしまいます。そうした場合は大体練習の途中で入れ替えになります。見学はランチに乗って行うのですが、水際の野生動物(この前ビーバーがいました)や朝焼け、チームメイトの苦しむ姿を爽やかな気持ちで眺めることができるのでこれはこれで面白いです。
Design Thinking and Communications 2: 冬学期にとったDTC1と内容はほとんど同じですが、コロナの影響で授業が全てオンラインになっていた為かなり大変でした。普通は実際に何か悩みを抱えてるクライエント(私の所属しているサークルのBAJAも何度か参加した事があるらしい)を各チーム(これもランダムで決められる)ごとに割り当てられ、それそれの問題を解決できる様な物をデザインする、という内容です。しかし、オンライン授業になった為、今学期はかなり特殊な、自分たちで社会にあるコロナに関連した問題を探して、それを解決できる様なものを創る、という内容でした。私のチームはスーパーなどの入り口でお客さんが手洗いをできる様、ポータブルな流しをデザイン(と言っても実際チームで会ってプロトタイプを作るといったこともできなかったので、設計図のみ)しました。
Introduction to Materials Science: 文字通り材料科学の基礎を学ぶ授業で、これも機械工学の必須授業です。内容的には化学の応用から始まり、材料の性質や構造などを学んだ後、最終的には目的にあった材料の選び方や環境に対する影響について学びます。広く浅く学ぶ感じだったので、内容自体はそこまで難しくないのですが、その分覚えなくてはいけない事がかなり多くて大変でした。オンライン授業になった為複数あったセクションをまとめたらしく、二人の教授が学期の前半と後半で交代して教えていましたが、二人とも単純に授業内容を教えるだけではなく、自分たちの好きな材料についての話や材料工学にまつわる面白い話などを所々挟んでくれる、面白い人達でした。
Rome: Culture and Empire: ローマ帝国の歴史です。大学の分類では古代史はClassics(古典)になっているのですが、中身はバリバリ歴史です。内容は、ロムルスによるローマの誕生にまつわる話から始まり、西ローマ帝国の滅亡で終わります。他の歴史の授業同様、当時の著者の残した手紙や書物などの一次情報源(って日本語でいうんですかね)を使いローマ史を多角的に紐解いていく授業です。
Science and Engineeringをテーマとする寮なので、大体住民の7-8割が理系です。そのため、講義から戻って来て1階の勉強スペースに行くと、必ず同じ授業を取っている人が集まって勉強しています。また、学期の始まりに先輩が履修相談をする機会や、1年生で専攻がまだ決まっていない人用にMajor Fairが行われたりされます。